小川の流れる竹やぶと古風な洋館を見てきました(世田谷ポタ③静嘉堂文庫美術館) [サイクリング]
Hiroです。岡本静嘉堂緑地をあとに静嘉堂文庫美術館へ向かいました。すると途中に玉川公園なる場所を発見。ちょっと寄り道をしていくことにしました。
■玉川公園
入口はこんな感じです。門扉が立派ですね。16:30になるとしまってしまいます。
最初は横に小道があるので、こっちへ歩いて行くと中へ通じると勝手に勘違いし、歩いて行きました。
キショウブとナンテンですかね。キショウブは最近お気に入りの花です。
よく咲いてますね。この色、好きだなぁ。
※ナンテンみたいな実がなっているのは何なのかちょっとわからないです。
猫さんがお昼寝しています。撮らせてもらいました。切り株に寄りかかって寝てる子は警戒心全くなしですね。切り株の上の子はこっち向いてるので、写真撮られているの意識してると思うんです。
でそのまま行くと何と行き止まり・・・orz
急いで中へ引き返しました。
中は庭園というか竹やぶの散歩道みたいになっていました。
こんな感じで竹藪の中に小川が流れています。いい感じですね。夏は涼がとれそうな場所ですね。
見上げると新緑の中から空がのぞけます。
季節なんでしょう、竹の子も出てました。もちろん取ったりしてません。撮ったんです(笑)
僕程度でもすぐ見つけられるところからすると、たくさんあったんでしょうね。
■静嘉堂文庫美術館
公園をあとにし、静嘉堂文庫美術館へ向かいます。入口は向かい側でした。ここも小川を超えて登っていきます。マイナスイオンいっぱいという感じです。なんか胸の奥まで空気を吸わないともったいない感じです。
のぼっていくと噴水を発見。なんか貴族のお庭みたいです。三菱の2代目社長がはじめたんですね。財閥ってことかぁ。すごい庭園ですね。
でこれが静嘉堂文庫らしいです。すごい洋館ですね。
奥にも建物がありました。ここまでしか行けれなかったので、写真だけ。
「岩崎家玉川廟」とあるので、岩崎家の先祖をまつったところですね。贅を尽くした建物ですね。
ということで、静嘉堂文庫美術館へ入ろうと思ったところときは16:22、入場は16:00までというオチでした。(ガーン)之も次回のお楽しみということですね。
庭には、キンモクセイときれいな花が咲いていました。
ということで静嘉堂文庫美術館を後にしゅっぱーつ!(つづく)
やっぱり、うちのナンテンには花も実も付いてないですね。
去年付いた実は、赤かったのが真っ黒になってるし。
葉っぱの形も違うような?
種類が違うのかな?
by ぽちの輔 (2013-05-08 11:46)
>ぽちの輔さん
あ、ほんとだ。
調べたらナンテンって夏に花が咲いて秋に実がなるんですね。
そうするとこれは何だろ???
by hiro (2013-05-09 06:41)