NY、モスクワでも自転車シェアがスタート [自転車関係]
Hiroです。こんばんは。AFPの記事では、自転車シェアがニューヨークで始まった記事でした。
実はAFPでは、この6/2の記事ではモスクワでも同じように自転車のシェアが始まった記事が紹介されていました。
モスクワでは台数はまだ少ないし、道の整備もこれからとのことでした。
なんかこのニュースをみて時代の流れを感じました。アメリカとロシアという2つの国で同じ試みが時を経ずして行われるようになったということです。
昔は米ソっていえばオリンピックしかり、冷戦しかりといろいろとあったのですが、ここにきて自転車のシェアという取り組みを同じタイミングで始めたのはある意味意義深いことなのかなと。そう思いました。
イタリア、ロンドン、パリ、モントリオールなど世界各地でこのような取り組みが行われています。日本はどうなのかな。シェアリングもいいけど道の整備と駐輪場の整備なんかが進むといいですよね。
自転車でちょっとやってみたいこと・・アウトドアでコーヒー [自転車関係]
Hiroです。こんばんは。実は先週はサイクリング/ポタリングをお休みしてしまっていました・・・orz
で、実は自転車でいろいろとやってみたいことがあって、そこらへんの話を今日は少ししようかなって思いました。
実は内にはストーブ(ガスバーナー)と、パーコレータを持っています。
ストーブっていうのはこんな感じのバーナーです。折りたたむと手帳サイズかな。ガスボンベ付けて、パーコレータ用意してお湯沸かしてコーヒーを飲む。
寒い時期に遠出したらぜひやってみたいとおもって、パーコレータも買ったんですけど、いまさらに思いだしました。寒くなったらぜひやってみたいものです。マグカップ持参でコーヒーもって気分はちょっとワイルドな感じで・・・。
パーコレーターって、ちょっと仕組み的にはコーヒーに熱を加え続けるので、野外で寒いときに飲むてきなシチュエーションじゃないと熱々のコーヒーを飲んで浸る楽しみも半減なような気がしちゃいます。考えすぎでしょうか・・・。
2007年に買ったのでもうすでに5年(笑)
なにやってんだか・・・
ほかにもやってみたいことはいろいろあるので、それはまた別のときに。
環境に優しい「自転車デモ」自転車が走りやすい街づくりを訴え・・ブタペストで [自転車関係]
ハンガリーはヨーロッパの中央あたりに位置する人口1000万人弱の国で、首都はブタペスト。
(出典:Wikipediaのハンガリー)
ブタペストの人口は約173万人、札幌(192万人)よりも20万人くらい少ないが、国全体の17%というと比率的には日本人口と東京の比よりもずっと高い。
そこを自転車乗りがデモ走行をしたということなのだから、注目もあると思われます。
どうも見てみると、ブタペストはもともと自転車乗りが多い街らしく、Googleで「ブタペスト、自転車」で調べるとツアーが結構たくさんヒットしています。
そんな街なだけにいろいろと不満も出ていたのでしょう。
日本ももっと自転車利用者にとって、便利になるといいですよね。
都内なんかは自転車でも楽に移動できるのだから自転車の車道は車道側にきちんと整備してほしいですよね。
近くに東八道路ってのがあるんですけどここは自転車道が整備されているように感じました。
とはいえ、段差はあるので、ロードバイクにはちょっとなところがあるみたいですけど・・。
僕の自転車は当時はMTBだったので、このくらいの段差はとくに問題なく、歩行者も街路樹があるのでこっちには来なかったからだいぶ走りやすかったです。こんな道が増えてくると自転車も安心して走れるんですけどね。
350ml缶サイズにたためるウィンドブレーカー [自転車関係]
今日はここ最近活躍してくれているウィンドブレーカーを紹介します。
先日多摩湖へ行った際に帰りに雨にあって、コンビニでカッパを買ったんですけど、結構大きくってかさばるし、ヘルメットとフードがぶつかって邪魔だしでちょっと使いにくくって、使えるウィンドブレーカーを探すことにしました。
これ結構安かったんですけど、かなりコンパクトにたためそうなので、アマゾンにて買ってみることにしました。
「だれでもできる自転車メンテナンス」を読んでみました [自転車関係]
先日Amazonから「だれにでもできる自転車メンテナンス」という本を買いました。
一応、パンク修理くらいは出来るんですけど、それ以外のメンテナンスはさっぱりよくわかんないので買ってしまった次第です。
で、お安かったので、買って読んでみたのですが、とても内容が豊富で、日々のメンテナンス、ブレーキなどの調整といった内容から、ハンドルのテープの巻き方、ディレーラの調整など多岐にわたるメンテナンスに関することが書かれていました。
最後は、小物やウェア、走行中のトラブル対策、輪行、走り方、準備運動/整理運動などが一通り網羅されていて、とても便利な教科書的な存在の本でした。
これ一冊あれば自転車に関する日常的なトラブルは十分に対処できそうです。
でも、最初にかかれていた、この本の作者竹内氏の自転車好きなところは全般的に文面からも伝わってきています。さすがに日常的に自転車の分解なんかをしたり、自転車をかついで登山したりなどというのはハードル高いんですけど、自転車に御来光をみせてあげたくて山頂まで自転車を担いで登るなんてエピソードを見るとなみなみならない自転車への愛情を感じました。こんな人もいるんだなぁって、思いましたね。
サイクリング用のトランクバック(リア用)を買いました [自転車関係]
このブログを初めて、最初の投稿となりますね。
こちらのブログでは、おもに趣味のサイクリングに関することや自転車に関する話をかこうかと思います。
さて、先日Amazonにて、リアキャリアにつけるためのトランクバックを購入しました。
買ったのがTOPEAKのバック(上記)になります。