ポピー、パンジー、ハナビシソウが咲き揃ってます。（井の頭サイクリング①蘆花恒春園）：Hiroのサイクリング&写真記録庫：So-netブログ

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美術館が終わってる！でも公園は賑やかで花..｜井の頭公園の横におしゃれなギャラリー発見.. ブログトップ

ポピー、パンジー、ハナビシソウが咲き揃ってます。（井の頭サイクリング①蘆花恒春園）　[サイクリング] [編集]

Hiroです。こんばんは。
昨日は雨が降っていました。久々の恵みの雨だったのかなとおもいます。さて、今日は打って変わっての晴天ということで、サイクリングに行くことにしました。
今日は3月に梅を見て以来行ってなかったので井の頭公園に行くことにしました。あわせて、その前に蘆花恒春園にも久しぶりなので行ってみようと思いました。
さて、今回のサイクリングはこんなコースでした。

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家をでてから

今回は家を出たのが遅かったこともあり、最初はテンションも低く、キコキコ漕いでいました。でも先日の三浦半島へ行った時以来、前かがみでのフォームに慣れてきていたこともあって、なんかやたらと自転車を漕ぐ足並みが軽くなってきたことを実感しました。

多摩川をでてから、環状八号線へはいり蘆花恒春園へたどり着くまでの間、登りもあったはずなんですけど、姿勢が前傾気味なこともあって、なんかずっと下っているような錯覚を覚え、漕いでいる足も力が入りやすいからか、とても軽い印象を持ちました。砧（きぬた）へ行くところの坂だけはさすがに登ってるのかなぁとは思っていたのですが、なんか妙に軽いのです。

もしかしたら少しは体力がついたのかもって、思い出し、ちょっといい気分になってました。（笑）
なんか単純なものの考え方ですね。

まずは蘆花恒春園に到着

さて、そうこうするうちに蘆花恒春園へたどり着きました。道はとても走りやすくってさくさくと着くことが出来た印象です。今日はいつもと違う入口から入って行きました。（写真（右））
入口は並木道みたいになっています。新緑の中を歩いて行く。そんな感じでした。
ちなみに入口には、タンポポの綿毛がありました。昔、よく吹き飛ばして遊んだなって、懐かしく思いました。

蘆花恒春園とは

蘆花恒春園（ろかこうしゅんえん）は、明治・大正期の文豪、徳冨蘆花（健次郎）と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭、それに蘆花夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺を買収してつくられた公園なんだそうです。「不如帰」、「自然と人生」、「みみずのたはこと」などの作者なんだそうです。すみません。読んだことないです（爆）

立派な花壇に咲く花々

さて、この奥へ進むとポピーが植えられている場所に出ました。ポピーの前には看板があって、千歳台小学校の3年生が昨年の11月に植えたそうです。

花壇には入っていけないということだったので望遠で撮ってみました。今回勝ったカメラは望遠の倍率が旧カメラよりも高いので中に入らなくてもかなり寄ることが出来る印象です。

さて、しばらくするむと、ハナビシソウの花が咲いていましす。この花壇のところの世話をしているおじさんがいて、一生懸命花の世話をしているようでした。

公園ではみんなのんびりしていて、気持ちよさそうに休んでいます。蘆花恒春園はいつも花壇のほうにはきていなかったので、キャッチボールしてたりしている光景を見慣れていたのですが、こんなにきれいに手入れされた花壇があるなんて、嬉しい誤算でした。

また、こんな感じでパンジーなんかもきれいに咲いていました。これはローアングルなのでわかりにくいと思うんですけど、上から見ると、円を描くように色とりどりの花が咲いているんですよ。

実はこんな風に写真を撮っていたんですけど、家を出たのが16時過ぎ、日はだいぶ西に傾いていたので、順光で撮れるようにいい場所探して撮っていました。こういうの見ると、もっと早くに出かければよかったなと反省です。

蘆花恒春園をあとに・・・

蘆花恒春園の花壇はかなり手入れが行きとどいていて、花がとてもきれいに咲いています。実はここに出ている以外にもいろんな花が咲いていたんですけど、ちょっと日が暮れちゃうんで、早めにここを出たいということもあり、後にしました。実はここには蘆花さん（ちょっとなれなれしいですね）が暮らした家などもあるっぽいのですけど、今回はパスさせていただきました。

ま、これも次回の楽しみということで・・・（つづく）