「だれでもできる自転車メンテナンス」を読んでみました [自転車関係]
先日Amazonから「だれにでもできる自転車メンテナンス」という本を買いました。
一応、パンク修理くらいは出来るんですけど、それ以外のメンテナンスはさっぱりよくわかんないので買ってしまった次第です。
で、お安かったので、買って読んでみたのですが、とても内容が豊富で、日々のメンテナンス、ブレーキなどの調整といった内容から、ハンドルのテープの巻き方、ディレーラの調整など多岐にわたるメンテナンスに関することが書かれていました。
最後は、小物やウェア、走行中のトラブル対策、輪行、走り方、準備運動/整理運動などが一通り網羅されていて、とても便利な教科書的な存在の本でした。
これ一冊あれば自転車に関する日常的なトラブルは十分に対処できそうです。
でも、最初にかかれていた、この本の作者竹内氏の自転車好きなところは全般的に文面からも伝わってきています。さすがに日常的に自転車の分解なんかをしたり、自転車をかついで登山したりなどというのはハードル高いんですけど、自転車に御来光をみせてあげたくて山頂まで自転車を担いで登るなんてエピソードを見るとなみなみならない自転車への愛情を感じました。こんな人もいるんだなぁって、思いましたね。
2013-04-06 13:31
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